Profile

松尾 美弦

4歳より大阪フィルハーモニー交響楽団首席チェロ奏者の父・近藤浩志からチェロを学ぶ。東京音楽大学卒業後、東響・日フィル・神奈川フィル等多数のオーケストラに客演。2021年より石田組のメンバーとしても活動するフリーチェロ奏者。

松尾 美弦 プロフィール写真

略歴

4歳より、大阪フィルハーモニー交響楽団首席チェロ奏者である父・近藤浩志からチェロの手ほどきを受ける。2010年東京音楽大学付属高等学校入学。付属高校主催のチャリティコンサートにてオーケストラの首席チェロ奏者を務め、2013年同大学入学、2017年卒業。

東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、パシフィックフィルハーモニア東京、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、日本センチュリー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団等に客演多数。

2018年、第24回宮日音楽コンクール弦楽器一般の部第1位、高校・大学・一般の部最優秀賞、弦楽器全部門グランプリ受賞。2020年4月より神奈川フィルハーモニー管弦楽団チェロ契約団員を務め(〜2023年10月)、2021年より石田組の組員としても活動。現在はフリーで活動中。

音楽観

心を届ける音楽家でありたい。

楽譜に込められた作曲家の意図を読み解き、その声を届ける。ロゴスとパトス、その両方を持って。

楽譜は手紙

楽譜は、作曲家から何百年もの時を超えて届いた「手紙」だと思っています。そこに込められた意図を読み解くことが、演奏の出発点です。

ロゴスとパトス

音楽には文法があります。時代・様式・和声——それを学び根拠を持って弾くこと。でも同時に、理屈だけでは届かない歌心も必要です。その両方を手放さないことを大切にしています。

媒介として届ける

演奏家は作曲家とお客さまの間に立つ「媒介」だと感じています。自分を消すのではなく、自分を通してその声を届ける——それがわたしの音楽に対する姿勢です。

経歴

1998
父・近藤浩志よりチェロを師事
2010
東京音楽大学付属高等学校 入学
2012〜2013
山崎伸子氏に個人的に師事
2013
東京音楽大学 入学
2017
東京音楽大学 卒業(苅田雅治、山本裕康各氏に師事)
2018
第24回宮日音楽コンクール 弦楽器一般の部第1位・最優秀賞・全部門グランプリ受賞
2016/2018
-koike strings- エキストラメンバーとして相棒 Concert -響- 大阪公演に参加
2020〜2023
神奈川フィルハーモニー管弦楽団 チェロ契約団員
2021〜
石田組 組員として活動
現在
東響・日フィル・東フィル他、在京在阪オーケストラに客演多数。フリーで活動中

主なレパートリー

ソロ

  • J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲 全6曲 BWV 1007–1012
  • 黛敏郎:文楽(無伴奏チェロのための)
  • リゲティ:無伴奏チェロ・ソナタ
  • コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ Op.8
  • カサド:無伴奏チェロ組曲

協奏曲

  • ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104
  • エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85
  • ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲 第1番 変ホ長調 Op.107
  • サン=サーンス:チェロ協奏曲 第1番 イ短調 Op.33
  • ハイドン:チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob. VIIb:1
  • ハイドン:チェロ協奏曲 第2番 ニ長調 Hob. VIIb:2

室内楽・ソナタ

  • ブラームス:チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.38
  • ブラームス:チェロ・ソナタ 第2番 ヘ長調 Op.99
  • ベートーヴェン:チェロ・ソナタ 全5曲
  • フランク:チェロ・ソナタ イ長調(ヴァイオリン・ソナタより編曲)
  • ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調
  • ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40
  • グリーグ:チェロ・ソナタ イ短調 Op.36
  • 弦楽四重奏・ピアノ三重奏など室内楽全般に対応します。編成・演目はお気軽にご相談ください。

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